「私たちはビジネスの伝え方をデザインする」

デザインによって印象は変わる。あなたが伝えたいもの、伝えたいおもいは、ちゃんと相手に伝わっているでしょうか。
人があなたや、あなたの会社、またはお店、商品やサービスにどんな印象を抱くのかをちゃんと理解しなければ、あなたの伝えたいことは相手には届かないでしょう。だから、私たちはものをデザインすることを目的にするのではなく、伝え方をデザインします。

[らしさをつくる]

商品や会社の価値はどんなふうに決まるのでしょうか?
良い商品や良いサービスは、あなたの会社やあなたのお店の価値になっているでしょうか?
消費者は「らしさ」というフィルターを持って、商品の価値を見極めることがよくあります。
「らしさ」とはそれに対する「期待値」と置き換えることができます。
そこには、常識や習慣や文化から生まれる「固定概念」があったりします。
あなたらしいは時に強い武器にもなるし、障害にもなるものです。
うまく、あなた「らしく」を作っていくこと。
それがブランディングです。

[「つい」をつくる]

人がものを選ぶときや、何かを決めるときには動機や意味を持って決めることが多いものです。
しかし、人は理屈や意味ではなく「なんとなく」や「つい」物事を判断し、行動する場合があります。
人間のそうした特性を活かすことで、ビジネスの機会や可能性を向上させることが出来たら、もっとビジネスにチャンスが増えるとは思いませんか?

人の「つい」を意図的につくる。

[印象に残す]

本質が同じだとしても、「赤いリンゴは甘くて美味しそう。でも、青いリンゴは甘くなさそうだ。赤いリンゴを買おう。」というように見た目が与える印象によって、多くの場合に人が下す判断は変わるのです。また言い換えれば、人は本質がわからない場合、判断は見た目に頼るところが大きいと言えます。

まずは、何をどんなふうに伝えたいかを話してみませんか。

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